米国San Diegoから成田空港へ帰国

米国西海岸のSanta ClaraとSan Diegoでの一週間の仕事を終えて、現地土曜日発、日本に日曜日帰着のJL065便で帰国しました。
会社では往復ともエコノミークラスで予約していたのですが、JALのマイレージが溜まっていたのと、翌月曜日から出社しなければならず少しでも疲れないようにしたかったので、復路だけ自腹でビジネスクラスにアップグレードしました。
国際線でビジネスクラスを利用するのは2回目です。

ビジネスクラスを予約すると空港のラウンジが無料で使えるのも嬉しいです。
ラウンジメニューで「うどん」とあったので頼んでみたところ、日本のカップうどんそのものだったのにはちょっと驚きましたが、慣れ親しんだ味だったので、それはそれで良かったです。

現地の出発が13:20で、およそ11時間半掛けて成田空港に翌16:55に到着しました。
ゲームをしたり、映画を見たり、フルフラットにして仮眠をとったり、ビジネスクラスを堪能しました。
ビールやワインといったアルコールを楽しんでも良かったのですが、成田空港から自宅に戻る途中のバスの中と、帰宅後に、翌月曜日の会議の資料を作りたかったので、ノンアルコールで過ごしました。
米国本土との往復の飛行機でアルコールを一切頼まなかったのは初めてかも知れません。

成田空港からは高速バスで帰って来るつもりでしたが、ビジネスクラスということで預けていた荷物もすぐに出て来て、バスが出る19:15まで1時間以上時間がある状態でした。
計画していた時には成田空港内で夕食を済ませてからバスに乗ればちょうどよいかなと思っていたのですが、機内で3食食べてお腹が空いていなかったので、すぐに乗れる成田エクスプレスを利用して神奈川に戻って来ました。
列車内で仕事をすることを考えていたのですが、思っていたより揺れが激しくて集中できず、結局列車内で仕事をするのは諦めることにしました。
移動時間に仕事をするのを当てにした計画はよくないですね。