小学4年生の息子がセントラルスポーツのスイミング教室に通っていて、今日、昇級試験(スイミング・チャレンジ; スイチャレ)がありました。
スイチャレは2か月に1回で、前回は5月に12級に合格していました。
最近、息子がスイミング教室に行っている間、私はフィットネスジムに行っていることが多く、今日もそうで、帰りは私のほうが遅かったです。
帰宅した時の雰囲気から、合格していたように感じられていたのですが、案の定、合格していました。
ここのところ3回続けての合格で、なかなか良い感じです。
今はクロールの練習中で、次回10級の合格条件は綺麗なフォームのクロールで25m泳ぎ切ることとだそうです。
ところで、小学校でも水泳の授業があるそうで、クロールで25m泳ぎ切れる人がAクラス、25mの半分以上行ける人がBクラス、25m未満の人がCクラスとのこと。
息子は、今年度の始めはBクラスだったところ、途中で25m泳ぎ切ることが出来てAクラスに上がったそうです。
Aクラスは4年生では学年で1/10くらいだそうで、息子は割と鼻高々のようでした。
スイミング教室に通っているから、と言ってしまうとそれまでなのですが、身長が低く(多分、学年で1番目か2番目に小さい)運動があまり得意でない息子にとって、1学期の水泳で「泳げる子」と見られることは、かなり救いになっていると思います。
25m泳げるようになるまではスクール通いを、と思っていましたが、一応の目標は達成です。
どこまで続けるかは、息子の意志に任せようと思います。
という感じで、良い雰囲気の夕食だったのですが、息子が見たがっていた電車の番組を家内が録画予約し忘れていたことが食事中に発覚して、「見たかったのに」と機嫌が悪くなってしまい、大変でした。
結果的には、日テレで見逃した番組を見られる公式サイトがあって、スマホから見ることが出来ると分かり、何とか事なきを得て、寝る時には普通の機嫌に戻っていました。
最近はこういうふうにぐずることは少なくなって来てはいますが、こういうところはまだまだ子供だなと思います。
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