2ヶ月前に古本による出身大学への寄付したばかりなのですが、ゴールデンウイーク中に書斎の整理をして今後読むことがなさそうな本を改めてピックアップしたところ20冊以上あったので、再度、出身大学に寄付することにしました。
今回は27冊で、これらのスペースを空けたことで平積みになっていた積読の本を縦にして収納することが出来るようになりました。
整理していて思ったのは、購入してすぐに書店のカバーを掛けて平積みにするのは、本のタイトルが分からなくなって読む意欲がなくなってしまい良くないなということです。
今回は、書店のカバーを一通り外して本棚に収納しました。
これによって「購入したものの読んでいない本」が目立つようになったので、本の衝動買い意欲を抑えるのに役に立って、「読まなければ」という自身へのプレッシャーにもなりそうです。
次回、会社の夏季休暇の時に、読んで不要になった本と、聴かなくなったCDを改めて寄付したいと思っています。
■2018/5/13 追記
株式売社バリューブックスから書籍寄附受領書が郵送で届いていました。
27点で、寄附金額は317円とのことでした。
送料や手数料も差し引かれた結果だと理解はしているのですが、半分以上はコンピュータ関連の技術書だったので、1,000円くらいにはなるかなと思っていたので、ちょっとショックです。
古本の処分の仕方を再考しようと思います。
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