奥日立きららの里に立ち寄り、関東北部の実家に帰省

ゴールデンウィークの後半に、関東北部の実家に帰省しました。
家族3人で荷物もあったので自家用車で帰ったのですが、道路が混んでいてかなり時間が掛かりました。

国営ひたち海浜公園に寄ってから実家に行くつもりで朝7時過ぎに家を出たのですが、首都高速も常磐高速も混んでいて、カーナビの到着予想時刻の推移から午後1時に着くかどうかも怪しいと分かりました。
仮に午後1時に着いたとしても、そこから自転車のレンタルがすぐに出来るかどうかも分からず、海浜公園内のサイクリングをしたかった息子の希望を叶えられないかも知れません。
車中で家族会議をして、海浜公園には明日の午前中に行くことにして、代わりに、明日の午前中に行く予定だった奥日立きららの里に行くことにしました。

奥日立きららの里は、道路は混んでいなかったのですが、やはり観光客が普段より多く、息子のお目当てのわくわくスライダーは激混みで2時間待ちとなっていました。
これまでに3,4回来ていますが、ここまで混んでいたのは初めてです。
息子は最低3回乗りたいと言っていたのですが、何とかなだめて2回乗って終わりにして、実家に向かいました。
待ち時間もそうですが、晴れていたのですが山頂は風が強くて身体が冷え切ってしまったので、体力的にも今日は2回が限度でした。

実家に着いたのは午後4時半過ぎで、4時前に着く予定で夕食の準備を進めてくれていた実家と姉の家族には申し訳なかったです。
ゴールデンウィークの後半で道路が混んでいることは予想出来ていたことであり、朝6時前に出て来るという選択肢も考えておくべきでした。
到着してすぐに宴会となり、ビールと日本酒をしこたま飲みました。
午後8時くらいに姉の家族が帰ることになり、見送りに道路に出たのですが、暗くて見えにくかった側溝の蓋がない場所に左足を取られてしまい、左ひざ、左腕の二の腕、右手の手のひら、左ほおを道路にぶつけてしまい、ちょっと出血してしまいました。
酔った後に転んで怪我をするのが多いというのも、考え物です。