本当はゴールデンウィーク明けの平日に有給休暇を取得して行くつもりだったのですが、お休みを取れそうになくなってしまったので、ゴールデンウィーク中の日曜日に、二俣川の神奈川県警察運転免許センターに行って運転免許証を更新して来ました。
前回3年前も二俣川の運転免許センターで更新したのですが、建物が変わっていて、ちょっと戸惑いました。
8時半から開いているとのことで、8時半ちょうどくらいに着くように行ったら既に長蛇の列になっていて、受付を済ませるまでに30分以上待つことになりました。
タッチパネル式の受付機で受付を済ませてから、講習までは比較的スムーズに行きました。
視力検査が若干不安だったのですが、片目ずつ0.3のは問題なく見えて、両眼の0.7のは若干ぼやけてはいたのですが、切れ目があると思って見て一番切れていそうに見えた方向を言ったところ当たっていました。ここ数年近くが見えにくくなりましたが、もうしばらくは裸眼でも大丈夫そうです。
受付を済ませてから講習の部屋に入るまで30分弱だったと思います。
今日は混雑が予想されていたからか、講習は席が満席になるまで人が入れられていました。
それ自体は構わないのですが、部屋への人の入れ方があまり効率的ではなく、多分最初に入った人は30分ほど待たされたでしょう。
もう少し効率的にして欲しいと感じられました。
以前一時停止違反をしてしまったので今回も優良運転者ではなく、講習は1時間でした。
取り上げられた映像は、子供、老人、自転車にまつわるものでした。
子供については昔からのことで、道路にボールが転がって来たら次には子供が飛び出して来るといった事例映像で、特に驚くものではなかったです。
老人については横断歩道のない場所でも車は止まるものだと道路に歩みを進める事例、自転車については右側車線を逆走し一時停止もせずに優先道路を横切ろうとする事例が紹介され、運転する側からはほぼ回避不能な事例の紹介でした。
これで事故になるのは正直理不尽だと思いましたが、講習で使われる事例ということで、きっと近年はこうした事故が増えているのでしょう。
出来るだけ気を付けて運転し、任意保険にしっかり入ろうと思います。
運転免許証は即日発行で、ゴールデンウィーク中は警察署での更新はやっておらず、この日曜日が5月に入ってから初めての発行で、令和という元号が記載された運転免許証は今日から発行だそうです。
外にテレビ局が来ていたそうで、朝、あと30分ほど早く来ていたら、インタビューを受けていたかも知れません。
運転免許センターを後にしたのは午前11時頃でしたが、この時には受付機の前はガラガラでした。
お昼時とかぶってしまいますが、これくらいの時間に来た方がトータルでの待ち時間が短くて済むかも知れません。
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