家族でスキー旅行(2泊3日の3日目)

長野県白馬への家族での2泊3日のスキー旅行、あっという間に最終日になってしまいました。
一泊目は敷布団のため起きた時に身体が痛かったのですが、二泊目は敷布団を2枚敷かせてもらったので、床にあたっての身体の痛みはなかったです。
朝6時半過ぎに起きて支度をして、7時半から朝食を済ませました。
元日ということもあって、お味噌汁の代わりにお雑煮が振る舞われて、旅先ではありますがちょっとだけ正月気分を味わうことが出来ました。

少しでも滑る時間を長く確保できるよう、息子が部屋で支度をしている間に私がリフト券を買いに行ってロッヂ五竜に戻って来て、それから息子と二人で滑りに出ました。
昨日夕方の雪でコンディションが良くなっていて、朝は雲も少なくて晴れていて、絶好のスキー日和でした。
朝8時台はスキー客も少なく、リフトの待ち時間もほぼゼロで、ガラガラのゲレンデを息子と二人で好きなように滑ることが出来て、良かったです。
始めは息子と二人で初心者用リフトで上がって下りるのを繰り返していましたが、9時過ぎに息子と別れて、私は高速リフトで少し上の斜面を滑るようにしました。
天気が良いほうが斜面をよく見ることが出来て滑りやすく、スキーを満喫することが出来ました。
家内は3日目は滑らないで休んでいるとのことで、午前10時のチェックアウト処理等は家内に任せました。

午前11時に切り上げてロッヂ五竜に戻り、着替えてスキーウェアとスキー用具をレンタル屋さんに返却して、帰路に就いたのは午前11時半を回った頃でした。
スマホのJapanTaxiアプリでタクシーを呼ぶつもりでしたが、上手く呼ぶことが出来ず、タクシー乗り場で待っていたのですがなかなかタクシーが来ません。
10分ほど待って電話でタクシー会社に手配をお願いしたところ、そのすぐ後で別のタクシー会社のタクシーが来たので、先のタクシー会社にもう一度電話してキャンセルさせていただいて、待っていただいていたタクシーに乗せていただきました。
エスカルプラザから10分も掛からずに神城駅に到着して、時計は12時ちょうどくらいでした。
電車は12時30分発でしたので、そこまで焦らなくても良かったと思いました。

神城駅から電車で松本駅に向かいましたが、来た時とは打って変わって好天で、一昨日の夜の雨で雪もかなり解けていて、長野県の元日とは思えない景色を眺めていました。
松本駅に着き、私一人で駐車場に車を取りに行って松本駅に戻って、家内と息子と荷物を車に乗せて帰路に就きました。
途中で渋滞に遭ってしまったのと、家内がお腹の調子があまり良くなくて何度か休憩したのとで、予定より1時間ほど遅く、家内の実家に到着しました。
家内の実家で少しだけ休憩させていただいて、預けていた飼い犬を乗せて一人で自宅に向かい、午後9時半に帰宅しました。
松本駅を出たのが午後2時半で、途中で休憩はしたものの7時間の運転で流石に疲れました。
元日の夜でしたが、コンビニでビールとおつまみを買って、書斎で晩酌をしてから就寝しました。