ピザハットでピザを持ち帰り、不衛生な調理現場を目撃

日中色々と疲れることがあったので、夕食は手間を書けないで済むよう、ピザハットでピザを持ち帰りして来ました。
私と家内と中学2年生の息子で、Lサイズのピザを1枚と、チキンナゲットとポテトのコンボを注文することが多いです。
新型コロナウイルスの影響で入店できるのは2人までとなっていて、間隔を空けて立って待つことになっていたのですが、不衛生な調理現場を目撃してしまい、ちょっと気分が下がってしまいました。

一人のリーダー格の店員さんが、ビニールの手袋はしていたのですが、ピザを包丁で切って段ボールに詰めて、ナゲットとポテトをフライパンから段ボールに入れ替えて、その段ボールを白いビニール袋に入れて、保温用の黒いバックに入れて、棚に積むところまで無駄のない動きで行なっていました。
白いビニール袋に入れるところまでは、良いです。
でも、保温用の黒いバックはそのままバイクでの宅配にも使われるものであり、バイクの運転手が手で触るものであり、要するに必ずしも衛生的な状態ではありません。
待ち時間の間、見ていましたが、黒い保温用バックの処理をした後、ビニールの手袋が交換されることもなく、消毒されることもありませんでした。
もちろん、ビニールの手袋で直接ピザやポテトを触っているわけではありませんでしたが、バイクを運転して付着した雑菌が、間接的にピザを切る包丁の持ち手の部分の付いているのが明らかです。
飲食業で、外で汚れた状態の手を洗わないで包丁を握る人などいません。
でも、ピザハットでは配達用の汚れたバックを触った手で包丁を握るのが普通なのです。
普段なら気にしないかも知れませんが、今は新型コロナウイルスの感染防止に世界が躍起になっている状況で、信じられない調理現場でした。

上記は、オンラインでのアンケートにも記載しました。
早急に改善されることを期待します。