去年の春の人間ドックで体重、血圧、腹囲等に問題があって、9ヶ月経った今日、会社の健康保険組合から委託を受けた方とのオンライン面談指導があって、はらすまダイエットをすることになりました。
ケトジェニックダイエットを6週間で終了にも書いたように、私は今年1月から2月でケトジェニックダイエットをして、去年の人間ドックの時より6kg以上減量して、今は標準体重+1.5kgで安定しています。
今なら体重、血圧、腹囲とも基準値以内で、つい先日献血をした時の結果もすべて正常値に収まっていましたので、そもそもこれ以上ダイエットをする必要はないはずなのですが、そういう考慮はなかったです。
「では、今から5%、あと3.5kg体重を減らしましょう」とマニュアル通り言われたことについては「今からさらに5%減らしたら、標準体重を大きく下回り、そもそもこれ以上の急激な減量は体に良くないはず」と反論して、今から0.5kgの減量を目標とすることにしました。
でも、正直なところ、やる気が出ないのです。
そもそも指導が始まるのが遅過ぎますし、その間に本人がダイエットして既に正常範囲に収めているのに、おかまいなしに更にダイエットを進められるのはどうかと思えてしまいます。
「3ヶ月で5%減量、3ヶ月その体重をキープ」と言われているので、今の体重になった2月中旬を基準にして5月中旬まで今の体重をキープしたら、かつ4月に受診する人間ドックの結果がすべて正常値に入っていたら、「前回の人間ドック時から9%以上減量して、それを3ヶ月キープした」と主張して、はらすまダイエットへの入力をやめようと思っています。
それで健康保険組合から何か言われたら「そもそも指導が遅過ぎるし、本人が9%以上減量を達成しているのに、更なるダイエットを強要することは、精神面でも健康面でも害にしかならない」と反論してみたいところです。
むしろ、健康保険組合に上記の反論をできるようにすることが、今の体重を維持することのモチベーションになりつつあります。
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