高校1年生の息子との石打丸山でのスキー旅行の2日目、朝起きた時には脚の痛みが残っていて、息子一人だけ滑らせて自分は断念することも考えていましたが、最終的に「限界が近いと思えたら、その時点で終わりにしよう」と決めて、自分も滑ることにしました。
最終的には、夕方のバスの出発に間に合う時間まで滑り倒しました。
昨日は、お昼過ぎのスキー開始時にロッヂまで1.5往復して疲れてしまったことと、久し振りのスキーだったこともあり怖さがあってボーゲンで脚の力を使い過ぎたのが良くなかったです。
今日は、極力体重移動でターンすることに集中して、なるべく脚に力を入れないことを意識して滑って、何とか足が限界にならないように夕方まで持たせることが出来ました。
昼食は、ゲレンデ中央のサンライズエクスプレスを上がったところにあるニュー丸山というレストランでかつ丼をいただきました。
一人前が1,200円だったと思います。
一般的にスキー場のレストラン・食堂は高い印象ですが、最近の物価高騰を考慮すると、まあまあリーズナブルなお値段でした。
天気は、昨日と同様に、午前中は快晴で、午後から雪が降って来ました。
午後の視界はかなり悪く、平日の月曜日ということもあってスキー客が少なくて周りに誰もいなくて周囲は真っ白ということがあり、ゴーグル越しでの見えにくさもあって、怖い感じもありました。
そうこうしているうちに午後4時となり、切り上げてロッヂ一幸に戻り、レンタルしていたスキーウェアとスキー用具を返却し、精算をして、ロッヂを後にしました。
スキーツアーのバス乗り場までロッヂの車で送っていただき、出発時間5時10分ちょうどに来たバスに乗って、石打丸山を後にしました。
行きのバスはほぼ満席だったのですが、泊数の違いなどで人数が変わったのだと思いますが、帰りのバスは3割くらいのお客さんでした。
行きの時は食事は禁止とされていましたが、帰りは食事OKとなっていたり、けっこう違いがありました。
途中、午後8時頃に高坂サービスエリアで休憩があって、多くの人はそこのレストランで夕食を済ませたようです。
我が家は、息子が食べるのが遅いこともあって、そこでの食事は断念しました。
横浜駅に午後10時近くに着いて、東海道線のグリーン車で岐路に着きました。
息子は、また来年もスキーに行きたいと言っています。
高校2年生の冬なのでちょっと微妙ですが、高校3年生の時にはまず行けないので、前向きに考えようと思っています。
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