右下奥歯の激痛で新しい歯科医院に予約し通院

私の普段の朝食は、ご飯、みそ汁(七味唐辛子を追加)、生卵(醤油を追加)、メカブ、納豆(刻みネギとリンゴ酢を追加)、トマトジュース(リンゴ酢を追加)というのが定番です。
昨日9/16(月)の朝もそうしていたのですが、食事中に違和感がありました。
左側で嚙んだ時には特に問題なかったのですが、右側で噛んだ時に右下の第一大臼歯に激痛が走りました。
こうしたことは前日夜に深酒をした翌日にたまに経験するのですが、その日の前夜に飲んだのは缶ビール1本だけでした。

お昼ご飯時になっても右下奥歯の違和感は治らず、むしろ何もしなくてもズキズキして、上の歯と触れた時には激痛が走りました。
夕方になっても症状は治らず、「翌日になっても治らなければ病院に行って、虫歯の治療か、根管治療かをしてもらってくるしかないと覚悟していました。
午後に色々と調べたところ、根管治療はマイクロスコープを使った治療のほうが成功率が高く、マイクロスコープを使った治療を売りにしている歯医者さんが散見されることに気が付きました。

一晩経った今朝も、右下奥歯の痛みは引いていませんでした。
ここ数年利用させていただいている東戸塚の歯科医はホームページで見た限りではマイクロスコープを使った治療はしておらず、色々と調べて、自宅と同じ市内にあって通勤経路から大きく外れていない、割と最近オープンした歯科医院に朝一で予約を入れました。
当日予約はいっぱいだったそうなのですが、歯の痛みで急患相当であることをアピールして、午後に来てもらえたら隙間時間で対応できるようにするとのことで、何とか予約を入れさせていただきました。
会社のほうは在宅勤務にさせていただいて、午後一の会議が終わった時点で早めに執務を終わらせていただいて、家内に送ってもらって病院に行きました。

結論としては、虫歯でも根管治療が必要な状態でもなく、寝ている時の噛みしめ過ぎが原因で、右下の奥歯がグラグラになっており、歯の周囲の歯根膜が炎症を起こしているのだろうとのこと。
レントゲンを撮ったのを見せていただきましたが、痛みが出ている歯に他の歯と比べて特に異常は見られませんでした。
ジクロフェナクという効き目の強い痛み止めを処方してもらって帰って来ました。

当分の間、夜寝る時はもちろん日中のデスクワークの時にもナイトガード(マウスピース)を付けることにして、右下の奥歯に負担が掛からないように気を付けるつもりです。