2025年7月5日午前4時18分の大災難

コミック発祥ですが、2025年7月5日午前4時18分の大災難について、一部の界隈で話題になっています。
個人的には、半信半疑とまではいきませんが、2信8疑くらいには思っています。

まず、私自身は理系の人間であり、物事を論理的に考えるほうです。
ただ、以下の3つのことがあって、「予知や予言はあり得ない」と言い切れません。

(1) 2011年3月11日の東日本大震災の予知
東日本大震災の1週間ほど前、よく行く出張先に向かう途中で、60歳くらいと思われる女性二人が会話をしていました。
「近々、大地震が来るんだってねぇ」と聞き取りました。
その時は、「地震予知なんて出来ないし、そんなニュースも出ていないのに」と聞き逃していました。
が、その数日後、3月11日の東日本大震災が起こりました。
その時に情報ソースを聞かなかったのが悔やまれるのですが、少なくとも、数日前以前に地震を予知していた人がいたことは間違いありません。

(2) 予知夢
最近の自身の経験として、今朝見た夢があって、その日に父が転倒して右手を骨折ということがありました。
日本には虫の知らせという表現があるように、やはり、そうした予知夢的なことが絶対にないとは言い切れないと思うのです。

(3) 鹿児島での継続的な地震
鹿児島県十島村の悪石島近辺で、最近地震が続いているとのこと。
島民の避難も行なわれているとのことで、九州のあたりで大地震が起きる可能性は否定できません。

上記のことがあって、自身は「7月5日の大災難」を笑い飛ばすことが出来ないです。

自己所有の戸建ては海から10km圏内ですが山の上で海抜は100mくらいはあり、
金融資産は日本株はなしにして、海外株式もかなり減らして債券中心にして、
停電に備えて太陽光発電に加えてカセットコンロとガスボンベを揃えて、
数日間は大丈夫な程度のお米、パスタ、缶詰、インスタント食品を用意して、
一通りの対策はしたつもりです。

もちろん、何も起こらないのが一番なのですが。