SEED DESTINY第26話についての感想です。
前回のガンダムSEED DESTINY Phase-25 罪の在処【感想】に引き続いて、アニメ誌はほとんど読んでいないので、あくまで放映を見ての感想です。
ステラが、これからどうなるのかが気になるところです。
今は、ザフト軍に捕らわれた状態ですし、そう簡単に地球連合に戻れるとは思えません。
シンが連れ出すのかな、とも思ったのですが、地球連合に返すことは、再びシンがステラと戦地で戦うことを意味するので、それもなさそうです。
ネオは、スティングとアウルの記憶からステラの記憶を消しましたので、地球連合がステラの奪還作戦を遂行するとも思えません。
巷では「デストロイガンダムにはステラが乗るらしい」との噂もありますので、ステラ自身が隙を見て脱走するのでしょうか。
あるいは、今回ステラがシンを思い出した時に、ドアの外でうつむいていた女性が、シンとステラの仲を見るのが嫌になって、故意に逃がしてしまうかも知れないですね。ドアの外でうつむいていたシーンは、その伏線のような気もします。
前回書きましたが、やはり、ラクスと共に宇宙に行くのはアンドリューなのですね。
ただ、次回予告からすると、どうも直接プラント本国に入るわけではなさそうです。
それにしても、今回のミーアは、嫌な雰囲気でしたね。
出迎えがいないことに対して、思いっきり不満を口にしていましたし、マネージャーに対しても「ああん?」とか言っていました。
以前、ミーアは「ラクスさんに憧れていた」と言っていましたが、本物のラクスが表舞台に出ることになって、ミーアがどんな対応を取るのかが楽しみです。
ただ、ミーアの側近は、シャトルに乗ったのが本物のラクスだと知りながら、今回シャトルが撃墜されそうになっても、止めるそぶりも見せませんでした。
このことから、議長もミーアも側近も、本物のラクスに戻ってきて欲しいとは思っていないようです。
どうやら、議長腹黒説は、真実味を帯びてきましたね。
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