8/10(水)のレーシック(LASIK)の術前検査まで、あと1週間となりました。
ここで、なぜレーシックを受けることにしたのか、自分なりの理由を書いてみます。
一言で言えば、「自分の視力が低いから」なのですが、矯正するための選択肢としては、外科手術の以外に、メガネ、コンタクトレンズ、オルソケラトロジーもあるわけです。
■メガネ
これは、今でも仕事中は使っています。
使っていると、以下の点がどうしても気になります。
(1) 装着感
自分はけっこう汗っかきなので、鼻の上や耳の上など、メガネが顔に接する部分に汗がたまるのが、この季節、特に気になります。
(2) 視野
平均的なサイズのレンズを使ってはいますが、それでも視野が狭いと感じることがしばしばあります。
顔全体を動かせば済む話ですが、視線をずらせば横目で見える範囲なのに、そのために首から上を動かすと、明らかに「今、こっちを見たな」と他の人から分かりますよね。
メガネに慣れて来てはいますが、未だに、階段を急いで降りるときは、足元が視野から外れるのが、少し怖いです。
(3) 映り込み
レンズの中央付近は気になりませんが、レンズの縁近く、例えば右のレンズの右端に、後方が映り込むことがあります。
これも、歩いていて、けっこう、気になるんですよね。
フレームなしのメガネだからかも知れませんが...
■コンタクトレンズ
実は、ハードコンタクトレンズも持っています。
自分は乱視がひどいので、「ソフトだと矯正し切れないので、ハードのほうが良い」と言われて、ハードにしました。
慣れるまで、けっこう頑張って使っていたのですが、朝起きてすぐにつけて、夕方頃になると、「もう外したい」という欲求にかられるんですよね。
でも、コンタクトを外してしまうと、メガネを掛けないと仕事(残業ですけど)にならないわけです。
一番辛かったのは、朝メガネを家に忘れて来た時ですね。確か、あの時は仕事を切り上げて帰宅したような。
そんな感じで、なかなか「朝起きてから夜寝るまで」装用を続けられるほど慣れることができず、結局、半年ほどで装用をやめてしまいました。
■オルソケラトロジー
オルソケラトロジーは、遠視の人には向かないらしいんですね。
それに、装用/非装用の時間帯がコンタクトレンズと逆転する(オルソケラトロジーは寝ている時だけ装用)とは言え、レンズケアは必要で、煩わしさが一切なくなるわけではありません。
しかもレンズは一生使えるわけではなく、数年で買い替えが必要とのこと。
健康保険、医療保険による給付はないようなので、長期的にはコストも気になります。
以上のような感じで、今回のレーシック手術に踏み切ったという経緯です。
まだ、術前検査(カウンセリング&検査)を受けていないので、手術を受けられると決まったわけではないのですが。
luna
はじめまして。私も品川近視クリニックでレーシックをやろうと計画中です。その後進展がありましたらまた記事UPして下さい。参考にさせて頂きます。今後ともよろしくお願いします(^o^)/