BLOOD+ Episode-2 魔法の言葉【感想】

BLOOD+ 第2話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-1 ファーストキス【感想】もご覧いただけると幸いです。)
サブタイトルの「魔法の言葉」って、小夜を目覚めさせるキーワードか何かだろうと思っていたのですが、違いましたね。

校舎内で小夜が翼手(マウスと呼ばれていた)を倒した後、ヘリで駆けつけた米軍が校舎に突入したので、小夜たちも米軍に捕まってしまうのか、と思ったところ、バイオリン弾きの男(ハジ)によって連れ出されました。
てっきり、学校内のどこかに隠れるのかと思ったのですが、次のシーンは、学校からかなり離れた建物の屋上でした。
ハジの跳躍によるものなのでしょうか。
ハジは、突然姿が消えることもあるようですし、どういう存在なのか、気になるところです。

ところで、結局、小夜は競技会に出られませんでしたね。
普通に高校生活を送ることは、できなくなってしまうのでしょうか。
予告編でも、校舎内でかなり沈みこんだ表情を見せていましたし。

土6の前作、ガンダムSEED DESTINYで回想シーン使いまくりの展開に慣れてしまっていたので、BLOOD+は1回ごとのストーリーが濃く感じられて良いです。