BLOOD+ 第3話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-2 魔法の言葉【感想】もご覧いただけると幸いです。)
まだ3回目だというのに、小夜の父親ジョージは死んでしまったのでしょうか。
あれだけ出血すると、流石に助かるとは考えにくいのですが...
今回の展開でよく分からなかったのは、小夜は何故、宮城(みやぐすく)家の墓の前に、何も着ないで倒れていたのかということです。
それ以前はどうしていたのでしょうか。
ベトナム戦争以降、沖縄に来るまでの時間的なつながりが、まだよく分かりません。
また、デヴィッドがジョージに話していた「彼女の望まぬことをした結末をベトナムで学習済みだ。」ということは、Episode-1のオープニングは、小夜がベトナムで暴走した結果だったのでしょうか。
これから小夜の過去が少しずつ明らかになるのを期待しています。
それと、マウス(翼手)と言うのは、米軍による人体実験か何かの結果のようですね。
泣き虫フォレストと呼ばれていた男が突然凶暴化して翼手になったあたり、元は人間であるのがうかがい知れます。
そして、小夜がピンチになるといつも突然現れてくる男(ハジ)は、赤い盾とどういう関係なのか、気になります。
今のところ、デヴィッドもジョージも、ハジを顔見知りだと言う素振りは見せていませんね。
全体の勢力図は、これから徐々に明らかになるのでしょうか。
次週が楽しみです。
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