太陽光発電パネルの設置工事が完了

3月下旬にエコルートで太陽光発電とオール電化を契約し、その後5月上旬の太陽光発電協会からの補助金申込受理決定通知書の到着を待って、本日、我が家の屋根に太陽光発電のパネルが設置されました。

今日設置されたのは、屋根の太陽光発電のパネルと宅内のパワーコンディショナーです。
朝10時前に作業開始、作業終了が午後4時前でしたが、途中、昼休みも含めた休憩時間もあったようですので、作業員が4人で実質5時間弱の作業時間だったようです。
現時点で太陽光による発電自体は出来るようになっているのですが、東京電力の売電用メーターの設置が終わるまでは、発電された電気は使えないとのことで、パワーコンディショナー側のブレーカーはOFFにしています。
付属のカラー表示ユニットで見てみると、発電量、消費量、売電/買電量が表示されていて、発電量>消費量になっていたので、売電は無理にしても、発電した分は消費に回せていてもおかしくない気がするので、不思議でした。
東京電力の方が売電メーターを設置しに来るのが待ち遠しいです。

気になったのは太陽光パネルの発電量です。
試運転での発電量を見たところ、カナディアンソーラー4.56kWの発電力に対して、実際の発電量は1kW弱でした。
やや雲のある晴れの日で、午後4時前という状況ですが、ちょっと少ないのではないかという気がしました。
接続忘れがあるとは思えませんが... 東京電力の売電メーター設置の後、よく晴れた日の正午頃の発電量を確認するつもりです。

また、オール電化も同時に行なう予定だったのですが、震災の影響の品不足のためにエコキュートの納品が遅れていて、エコキュートとIHクッキングヒーターの設置は6月の上旬か中旬になるとのことでした。
プロパンガスの解約と電気料金のプランの変更まで一通り終わるのは、最終的には6月末になりそうです。