BLOOD+ Episode-12 白い霧にさそわれて【感想】

BLOOD+ 第12話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-11 ダンスの後で【感想】もご覧いただけると幸いです。)
どうやら、カールとソロモンは、1920年当時から姿が変わっていないようですね。ディーバのシュバリエは、歳を取らないのでしょうか。
もしかして、ハジも歳を取らない存在なのかも知れませんね。

今回は、コンテナの奪還作戦で、小さい翼手との戦闘がありましたが、結局、小夜は戦うことが出来ませんでした。
聞こえてくる歌によって、子供まで殺めてしまった過去の記憶が蘇って、戦うことが出来なかったようです。
予告編によると、来週は吹っ切れて戦えるようになるみたいですが。

気になるのは、ムイも翼手化してしまうのだろうか、ということです。
リクは歌を聴いても何ともなかったのですが、ムイは頭を押さえて倒れてしまいました。
長いこと薬を投与されていたようですし、やっぱり翼手化してしまうのでしょうか。
そうなると、小夜によって倒されて(殺されて)しまう?
リクは、複雑な気分でしょうね。

カイとリクも近くにいることですし、次週は再会シーンがあるのでしょうか。
楽しみです。