ひふみ診療所でのスーパーPRK手術(術後25日目の検査)

銀座のひふみ診療所で左目の近視矯正のためのスーパーPRK手術を受けてから25日目、今日は術後1ヶ月目(正確には25日目)の検査を受けて来ました。
視力測定の結果は0.9で、2週間前の検査時の0.8よりわずかに良くなりました。
ドクターが言うには、まだこれから徐々に安定して来るだろうとのことです。

今後も、しばらくは以下の2種類の目薬を点眼するようにとのことでした。
チモロール点眼液T0.25%: 1日3回
フルオロメトロン0.1%点眼液: 1日4回

また、左目の視力回復を早めるため、遠視の右目を矯正するための使い捨てコンタクトレンズの処方箋も出されました。
本当は、コンタクトレンズはしたくないのですが、仕方がないですね。
しばらくは我慢して装用することにします。

それと、ドクターの話で興味深かったのは、「人間は利き目が右目の人が多く、利き目が右の人は遠くのものを右目で見て、近くのものを左目で見ることが多い」とのこと。
手術前、私は左目が0.15の近眼で、右目が0.8でしたので、まさにその通りでした。
と言うことは、今後、左目は近くを見ようとして近視が進んでしまうということでしょうか。
少し、心配になって来ました。

ただ、疑問があります。
上記の話の通りだとすると、世の中には、片目が遠視で片目が近視という人がごろごろいてもおかしくないのですが、実際、そういう人はほとんど身近にいません。
実感としては、両目とも良いか、両目とも近視でメガネかコンタクトという人に大別される気がします。

ちなみに、今日の診察代は目薬代込みで3,832円でした。
これまでに支払った費用(交通費・宿泊費除く)は、88,304円になります。
三井生命でのスーパーPRKの手術給付金のスピード支払いで書いたように、保険会社から手術給付金100,000円がもらえたので、実際の自己負担分はほとんどなしで済みそうです。