BLOOD+ 第23話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-22 動物園【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今回は、ソロモンが小夜に翼手側に来ることを説得していました。
あと一歩でソロモンに小夜が口説かれるところでしたが、ハジが割り込んで来て、説得し終えるには至りませんでした。
ソロモンとハジとでは、ソロモンのほうが圧倒的に強そうな気がするのですが、二人のバトルはどうなることやら。
ソロモンの口から、小夜の生態が明らかになりました。
どうやら、小夜は、数年間の活動期と30年くらいの繭の中での冬眠(?)を繰り返しているようです。
しかも、活動期にも歳を取らないのですから、確かに人間として暮らすのは難しいのかも知れません。
気になるのは、ハジの言っていた「小夜の願い」ですね。
何となく、翼手を倒すことらしいと推測されるのですが、未だ、その理由がよく分かりません。
今後、明らかになってくるのでしょう。
ショックだったのは、小夜の母親の姿ですね。
もろに翼手の姿でした。
小夜の今の姿は、擬態なんでしょうか。
グロテスクな翼手の姿になる小夜は、ちょっと想像しにくいです。
最後に、歌声に誘われて塔に入ってきたリクが、ディーヴァに血を吸われてしまいました。
赤い盾本部での会話から、どうもリクにも何らかの特徴があるようです。
ディーヴァと対面した小夜が、どういう行動に出るのか、次回が待ち遠しいです。
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