BLOOD+ 第25話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-24 軽やかなる歌声【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今回は、岡村と謝花が動物園に来たシーンから始まりました。
一足遅かったようで、謝花はカイとの再会は出来ませんでした。
辛うじて日本刀の先を見つけましたが、あれだけでは何も分からなかったでしょう。
リクは、昏睡状態から回復し、目を開けるところまで来ました。
シュバリエになったのでしょうけど、DNAの変化以外、シュバリエとしての兆しは見えないようですね。
リクがシュバリエとしてどのような活躍をするのか、楽しみです。
今のジョエル(声は、ガンダムSEED DESTINYのアスラン・ザラ)は、動物園でディーヴァに殺されたジョエルから、6代目にあたるジョエルなのですね。
どうも、動物園の火災の日、ディーヴァが解放された日が、赤い盾も含めて、すべての始まりだったようです。
今回、ヴァン・アルジャーノからコリンズに電話があり、どうもコリンズとヴァン・アルジャーノとの接点が出来そうです。
ヴァン・アルジャーノの言う「ホモ・サピエンスの先にある生物」が翼手なのですね。
何となく、コリンズがディーヴァ側につきそうな予感がします。
小夜は、ジョージの結晶が埋め込まれた新しい刀を手にしました。
ディーヴァを倒すという強い決心をしたようですが、果たして決意だけで戦闘能力の差が埋まるのか。
今回、岡村が、ゴルトシュミットとゴールドスミスの関係に気が付きました。
ディーヴァと小夜以外にも、いろいろと複雑な人間関係がありそうです。
次回は、シフとの戦闘がありようですね。
シフの存在理由も、早く明らかになって欲しいです。
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