住友林業から建売物件の見積もり状況の報告

今日、住友林業の担当の方から、先日購入申し込みをした建売物件の見積もり状況がメールで届いていました。
住友林業の営業の方は、こういった連絡を迅速に行なってくれるので、とても助かります。
流石は、大手ハウスメーカーというところでしょうか。

現在、営業の方と支店長で、本社と交渉中とのことでした。
今日のところは「○,○○○万円以下になるように頑張ります」と書かれていましたが、我が家の出した希望価格はそこから150万円ほど下の値段なんですよね。
モデルハウスとして1年近く使われていたところなので、中古住宅扱いで、それくらいは引いてもらえるだろうと踏んでいます。

住友林業内の交渉の結果は、今週土曜日の夕方の打ち合わせで分かることになっています。
今の値段から、丸々150万円値引いてもらえるとは思っていませんが、出来れば100万円、少なくとも50万円は値引いて欲しいところです。
100万円引いてくれたら、土曜日に即決するのですが。

それと、提携の住宅ローンの金利も教えてもらえました。
順調に契約できれば、優遇金利の適用で、10年目までは2.53%、11年目以降35年目まで2.77%になるとのことです。
「まだ5月度の適用金利は出ていないんじゃないの?」という疑問はありますが、もしも本当にこの金利で借りられたら、今の金利上昇局面ではかなりラッキーと言えそうです。
35年長期固定ローンで3%以下という金利のところは、今年の後半には間違いなく皆無になっているでしょうから。

持ち家を考え始めてからまだ2週間余りで、トントン拍子で進み過ぎていてちょっと怖い気もしていますが、今はこの物件で決まることを祈っています。