昨日ストップ安した、6770 アルプス電気に下手に手を出してしまいました。
急落株の反発狙いで書いたスクリーニング手法(Excelマクロ)では買い推奨価格1,474円だったのですが、朝8時半過ぎから気配値を見ていたら1,500円付近から徐々に上がって行くのが分かりました。
「推奨価格まで下がらなくても、寄り付き直後で買ってしまえばけっこう騰がってくれるのではないか」と、本来禁じている、推奨価格以上で手を出してしまいました。
が、その後、これも自分では禁じているはずの場中に気配値を見ることをしてしまい、予想外に上昇してくれないことから、「もしかしたら、これから下がって行くのかも知れない」と不安になってしまい、見限って返済売りしてしまいました。
手を出したのは100株で、前場に1,597円で買って1,603円で返済したので、手数料を差し引くと+68円で、赤字ではないですが、缶コーヒー1本すら買えない利益ですね。
こういうしょうもない取り引きはするまい、といつも思うのですが、しばらくすると、またやってしまうことの繰り返しです。
以前書いた自分のルールに則った株式投資をするための心構えを読み直して、自分の投資スタンスに沿った投資だけをするようにしたいと思います。
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