BLOOD+ 第37話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-36 すれちがう想い【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今回は、小夜とカールの戦いがあり、結果、カールがお亡くなりになりました。
前回の予告編で「ラストダンス」と言っていただけに、ほぼ予想通りの結末でした。
意外だったのは、カールとコープスコーズの襲撃に対して、シフが助太刀に現れたことですね。
これは、赤い盾にしてみればかなりの戦力の強化になります。
このまま、最後まで共闘体制で行ってくれると思いたいのですが。
あと、今回は小夜の心境にわずかながら変化が現れました。
赤い盾本部壊滅の1年後に現れた時のピリピリとして雰囲気では、絶対に誕生パーティーなどには参加しなかったと思うのですが、ちゃんと熊のぬいぐるみのプレゼントを持参して参加しました。
最後のカイの「小夜を守りたいんだ」という言葉に対して「ばか」とつぶやいていましたが、内心、嬉しさがあったのではないでしょうか。
そろそろディーヴァとの決戦が近いようです。
ただ、まだEpisodeが30話台なので、まだまだ紆余曲折ありそうな感じですね。
今後の展開が楽しみです。
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