自分の写真入の切手

今は、テレホンカードなどだけではなく、切手でさえも個人でデザインが出来てしまうのですね。
自分の写真を切手に 郵政公社が9月から発売という記事です。

 日本郵政公社は9月1日から、好きな写真などを使ってオリジナル“切手”を作ることができる「フレーム切手」の発売を始めると発表した。公社では平成15年6月から切手の下に好きな写真を印刷できる写真付き切手(通称プリクラ切手)を発売してきたが、切手そのものに写真を入れ込めないかという要望が多く、それに応えた。
 個人の写真や広告などを切手にすることは制約があるため、額縁の中に画像を収めるという手法を取った。切手の外形は38ミリ×32ミリで、収納される画像は23ミリ四方。
 写真や絵などを4センチ四方にカットして申込用紙にはり付け、郵便局の窓口(簡易局を除く)で申し込むと、3週間程度で郵送されてくる。80円切手が10枚印刷された1シートの価格は1200円で、通信販売郵送料350円、振替手数料100円が別途かかるため、1シートの注文では、80円切手1枚当たり165円かかることになる。
 15年に発売されたプリクラ切手は3年間で415万シートを販売しており、フレーム切手は18年度に150万シートの販売を見込んでいる。
1シートだけの注文だとかなり高くつきますが、一度にたくさん注文すれば、自分独自の80円切手が120円で手に入るのですね。

結婚とか、出産とか、何らかのイベントがあったときに、そうした写真入りの記念切手を作って貼って出すと、受け取った人の注目を浴びそうで、何となく楽しそうですね。
年末に子供(第一子)が生まれる予定なので、記念にちょっと作ってみようかなと思っています。