BLOOD+ 第48話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のもご覧いただけると幸いです。)
今回は、ネイサンの素性が分かりました。
どうやら、ディーヴァのシュバリエである以前に、ネイサンは小夜とディーヴァの母親の翼手のシュヴァリエだったようです。
ネイサンとアンシェルは敵対するのかと思っていたのですが、翼手の女王の子孫達の行く末を見守りたいという点では思いが一致しており、必ずしも敵対する要素があるわけではないようですね。
今回のディーヴァの公演は、デヴィッド達の活躍によって衛星中継こそ途中で止めることは出来たようですが、ある程度は放送されてしまい、劇場内、劇場外ともかなりの数の翼手を生み出してしまったようです。
果たして、赤い盾やコープスコーズが大量発生した翼手を止められるのでしょうか。
翼手に囲まれたデヴィッド達も、無事で済むのか、気になるところです。
毎回のことながら、デヴィッドは左肩にかなりの傷を負ってしまいましたし。
BLOOD+も残すところあと2話となりました。
どういう結末になるのか、予想がつきませんね。
来週、再来週が楽しみです。
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