エアフォース・ワン【感想】

金曜ロードショーで、「エアフォース・ワン」を観ました。
この映画を観るのは、3回目くらいになります。

民主主義の味方で、自らの命も顧みず悪に立ち向かい、家族を最優先にする合衆国大統領を、ハリソン・フォードが好演しています。
最後に、空軍の救助機が大統領を救出した時、救出したという表現をあえて使わずに「これよりコールサインをエアフォース・ワンに変更する」と遠まわしな表現をするところが、なんとも心憎いです。

北朝鮮の核実験問題で国際社会への波紋が広がっている中だったので、なんとも良いタイミングでのオン・エアだなと思いました。