TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして観ました。
このあたりは、以前、深夜アニメとしてテレビで放送されていた時には見逃していたようで、けっこう新鮮味がありました。
ツメ、キバ、ヒゲ、トウボエの4人(4匹?)に加えて、楽園を目指す一行に、今回は花の娘と呼ばれるチェザが加わりました。
彼女(チェザ)はツメ達のように狼ではなく、貴族によって作られた人(まあ、人間ではないのですが、狼はないです)とのことです。
何故チェザが作られたのか、何故人間達が連れ去られたチェザを探しているのかは、まだ謎です。
今回、狼を探すために狩猟犬として飼われていたブルーが、実は狼の血を引いているということが判明しました。
大量の血を流していたので、絶命してしまったのかと思いましたが、血痕を残して姿を消したことから、無事のようです。
ブルーがどうなるのか、狼としての力を体現させるのか、それともまた狩猟犬に戻るのか、気になるところです。
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