今週も自動トレードシステムは停止させていたのですが、ここのところの株価の下落を目の当たりにして「今は絶好の買い場ではないか」と考えてしまい、7/27(金)の後場に大手電機メーカー(6501 日立)の株を信用買いしてしまいました。
指値を見誤ったらしく、現在は含み損状態です。
7/21(土)時点の証券会社での保有資産が372,782円で、今日時点で368,117円、一週間で4,665円のマイナスになってしまいました。
自動トレードシステムによる取引の再開は、返済売りが終わってからにする予定です。
問題は、いつ返済売りするかですね。
株価は、明日の参議院選挙の結果に左右されることでしょう。
自公が過半数を維持すれば、株価は再び18,000円台を目指す動きになり、私も来週中には利確で返済売りできると思います。
自公で過半数割れするのは現状織り込み済みなので、「過半数に少し足りない」程度であれば予想通りで、株価は今の水準で前後するでしょうから、この場合も来週中には利確できるチャンスがあるはずです。
問題は、自公が大きく過半数割れして、早晩、衆議院を改選さざるを得ない情勢になった場合です。
その場合の値動きは、ちょっと予想が難しいです。
私自身は、安倍首相と安倍内閣の関係者が嫌いなので、自公の惨敗を願っています。
が、私の願い通りになると、株価の動向の面からは、不安が増します。
そういう意味では、今回、「絶好の買い場」と判断したのは、間違いだったかも知れません。
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