首都高で外気温が40度

本日、関東地方北部の実家に帰省しました。
帰省する際に首都高を走り、時々外気温を確認していたら、何とピークで40度に達していました。
時間帯で言うと、午後1時から2時くらいでした。

温度計自体は直射日光の当たらないところに設置されていますので、陽射しの強さによるものではありません。
高速道路上ということで、アスファルトからの照り返しはあったとは思いますが、体感でも40度には達していたのでしょう。
ちょっと驚きました。

こんなところでも、地球温暖化を感じてしまいますね。
それを言い始めたら、移動を夜間に行なうなどして、渋滞に加担しないように気をつけるべきなのですが、生活パターンもあり、なかなか難しいです。

渋滞と言えば、今回はETC車載機を設置して初めて高速道路を利用しました。
料金所で一旦停止しなくて済むのに加えて、窓の開け閉めをしなくて良いのも、ETCならではの利点ですね。
ただ、近くに行くまでバーが開いてくれるかどうかよく分からないので、料金所ではちょっとビクビクしてしまいました。
そうしたヒューマン・インタフェースがもう少し改善されると良いのですが。