遅くなりましたが、録画したのを観たので、手短に感想を。
見終わって思ったのは、初回から登場人物が多過ぎて、ついて行くのが大変ということですね。
ソレスタルビーイングの主要なパイロットだけで4名、それに各国(?)のキーマンと思しき人物が多数出て来ましたので、ちょっと辛かったです。
とは言え、冒頭から息もつかせぬ展開で、見ごたえはありました。
ソレスタルビーイングという、どの国にも属さない私設武装組織が、軍事力の強化を図る各国と今後どのように対峙して行くのか...
そもそも、その資金源や技術力が、本当にどの国にも属さないで成り立ちうるものなのかというのも興味深いです。
「武力による戦争の撲滅」という、一見矛盾したテーマを、どのような結末に持って行くのか、楽しみです。
ところで、日本のアニメは今や他国でも大人気という状況で、冒頭の神の否定が受け入れられるのかが、ちょっと気になりました。
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