昨夜、平成19年度分の確定申告の書類を作成を行ない、医療費控除と株式譲渡の損失繰越のための両方の確定申告書を作成したのですが、どうやら勘違いをしていたらしく、税務署の窓口で「作成し直して欲しい」と言われ、提出できずに帰って来ました。
私の理解では、医療費控除の申告は確定申告書A、株式譲渡に関わる申告は確定申告書Bでするものと思っており、今回AとBの両方を作成して持って行きました。
一昨年も昨年も、別々に作って郵送で出していたので、それで良いものと思っていたのですが、窓口の人曰く「一人の申告書は一つ」が原則とのことでした。
帰宅してからネットで調べたところ、確定申告書Bで行なうのが正しい手順のようです。
これから作成し直しです。
もっとも、入力した値のほとんどはブラウザのキャッシュに残っているので、フィールドをダブルクリックすれば前回入力値が簡単に選べるので、あまり苦労はしないで済みそうです。
がっちゃん
私もサラリーマンで、医療費控除と住宅ローン控除で確定申告しようと思っていたんですが、そういえば株取引の損失もたしか…と思い、調べていたところです。
同じように、確定申告書Aと確定申告書Bの2つ用意すれば良いのかな?と思っていた矢先でしたが、確定申告書BだけでOKなんですね。
とても参考になります!!
管理人
がっちゃん様、コメントありがとうございます。
私のほうも、「そう言えば、去年、ちょっと失敗していたような」と思い出して、当記事を読み返していたところです。
ご参考になって、何よりです。