コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第4話の感想です。(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN03「囚われの学園」【感想】。)
前回、ロロに背後から銃口を向けられて絶体絶命になったルルーシュですが、言葉巧みにその場を逃れ、一日後にシーツーを差し出すことと、ロロの未来を約束しました。
結局、ルルーシュとギルフォードとの一対一の対決は建物の崩壊でルルーシュの目論見通りとなり、処刑されるところだった黒の騎士団のメンバーは中華連邦の領事館内に救助されました。
ルルーシュが捨て身でロロを守ったことから、一応は、ロロもルルーシュ側についたみたいですね。
でも、いつかはロロとルルーシュとが対峙する時が来そうです。
ロロのギアスには、相手の人間の時間を止めることは出来ても、物理的に動いているものの時間は止められないという欠点があるようなので、ルルーシュが有利なのだろうなとは思います。
気になったのは、コーネリアは、まだ生きているらしい(少なくとも、行方不明というだけで、死んだとは確認されていないらしい)ということですね。
もしかして、コーネリアだけでなく、ユーフェミアも蘇生して生きているのではないかと思ってしまいます。
さて、最後に、スザクがアッシュフォード学園の制服を着て現れました。
スザクの記憶がどのようになっているのか、おそらくは、ルルーシュ=ゼロという記憶はブリタニア皇帝に改竄されていると思うのですが。
今後のストーリー展開が気になるところです。
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