コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN06「太平洋 奇襲 作戦」【感想】

コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第6話の感想です。(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN05「ナイトオブラウンズ」【感想】。)

前回の終わり、スザクによって、ナナリーとの電話に出るように仕向けられたルルーシュ。
これで、ルルーシュがナナリーを知っている素振りを見せたら、スザクが「ゼロの記憶が戻った」と判断するわけで、一体どうやって切り抜けるのかと思っていたら、ロロのギアスによってスザクの時間を止めてもらって、その間にナナリーに事情を伝えたのでした。
ロロのギアスの弱点というのは、止められる時間に限度があるということのようですね。
気になったのは、ロロが、スザクの時間だけを止めて、ルルーシュの時間は止めないでいたことです。時間を止める空間の距離は、ロロが自在に操れるのでしょうか。

R2になって初めてストーリーに登場したナナリーでしたが、何と、エリア11の新しい総督とのこと。
何も知らないナナリーは、ユーフェミアの意志を継ごうとしています。
ある意味、これは、「ナナリーが幸せに暮らせる世界」の実現であり、ルルーシュの願いが叶ったことになっています。

次回のタイトルは、「棄てられた仮面」ということで、ルルーシュは戦意喪失、といったところでしょうか。

それにしても、ナイトメアが、どんどんガンダムのモビルスーツのようになって行っているのが気になります。
スポンサーの意向なのでしょうか。

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