遥かなる時空の中で~八葉抄~第九巻【感想】

TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ました。
2007年の年末に、深夜に地上波で「劇場版 遥かなる時空の中で 舞一夜」が放送されていたのを録画していたのを見たところ、ちょっと背景が掴めなかったので、ネットで調べたところTV版があって現在はDVDがレンタルされていることを知って、順次見ているところです。
ようやく最終の第九巻まで来ました。

DVDの第九巻には、「第弐十四話 放たれた四神」「第弐十五話 天空の別れ」「第弐十六話 遥か、君のもとへ・・・」が収録されています。

印象的だったのは、小天狗でした。
元の大きさに戻って四神と戦うも、八葉を庇って命を落としてしまいます。
が、後で小さくなって息を吹き返したらしく、良かったです。

八葉があんなに簡単にアクラムの手下どもから四神の札を取り戻せてしまって良いのかという疑問はありましたが、最終的には四神は龍神の神子の元に戻され、神子の力によってアクラムの野望は潰えました。
そして、あかね、天真、蘭、詩紋の4人は元の世界に戻れたようです。
天真とあかねはうまく行ったのでしょうか。