ちょっと遅くなってしまいましたが、コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第7話の感想です。(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN06「太平洋奇襲作戦」【感想】。)
前回、太平洋に投げ出されたゼロですが、何とかカレンに救出されたようです。
とは言え、妹ナナリーが、自分の意思でエリアイレブンの総督になったこと、そしてユーフェミアの遺志をついで特区日本の構想を考えていることを知り、一気に意気消沈してしまいます。
ナナリーのための黒の騎士団と言っていたゼロですから、今、ナナリーが幸せになっていることは、ある意味ルルーシュにとっては幸せな状態なのですから。
ルルーシュが戻って来ないかも知れないことに関して、シーツーは気になることを言いました。
「ルルーシュは、ナナリーのための黒の騎士団だと言っていたぞ。マリアンヌ」
ということは、シーツーはマリアンヌを知っているのですね。
まさかと思いますが、マリアンヌを襲わせたのを裏で手引きしていたのは、シーツーだったのでしょうか。
目的は、ルルーシュにブリタニアを、自分の父を恨ませること。
ルルーシュに動機を与えて、ブリタニアに反旗を翻させることが、シーツーの目的だったとしたら... 筋が通ります。
さて、この予測が当たるかどうか。
仮面を棄てるかと思われたルルーシュですが、学園の仲間が記憶を改竄されていることに、「ナナリーのためだけのゼロじゃない」と言って、再び立ち上がります。
最後は、黒の騎士団も特区日本に参加すると宣言。
さて、ルルーシュの真意が気になるところです。
それはそうと、日曜日の夕方5時の放送にはちょっと不適切な表現がありました。
ルルーシュの「俺をなぐさめろ」、かぐやの「成人男子の...」などなど。
今時、あれくらいの表現は、アニメでは普通なんでしょうかね。
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