コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN23「シュナイゼル の 仮面」【感想】

仕事が忙しくて一週遅れとなってしまいましたが、コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第23話の感想です(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ TURN22「ラグナレク の 接続」【感想】)。

元々、ナナリーが幸せに暮らせる世界を目指していたルルーシュですが、そのナナリーが宿敵シュナイゼル側に入ってしまいました。
ナナリーにしてみれば、ルルーシュも、スザクも、自分に対して嘘をついていたわけで、その嘘に付け込んだシュナイゼルが、策士だったということでしょうか。

ブリタニアの首都ペンドラゴンにフレイヤを撃ち込んだだけでなく、世界の主要国の首都にフレイヤを撃ち込むことで、恐怖によって戦争のない平和な世界を目指すシュナイゼルは、コーネリアまで手に掛けてしまいます。
シュナイゼルにとって何が大切なのか、よく分からないですね。

今のところ、シュナイゼル側が一歩優位な状況ですが、鍵はニーナが開発している兵器(?)のようです。
それにしても、黒の騎士団はシュナイゼル側、スザク・ニーナはルルーシュ側で、誰がどっち側にいるのか、見ていて混乱します。
残すところあと2話、どういう結末なのか、楽しみです。
流石に、R3はないと思うのですが。

■関連記事
コードギアス 反逆のルルーシュR2 公式サイト
コードギアス 反逆のルルーシュ トラックバックセンター コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN23「シュナイゼル の 仮面」