機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #02 ツインドライブ【感想】

前回コメントいただいていたように、刹那が迎えに行っていたのは、かつてのロックオン・ストラトス本人ではなく、双子の弟でした。
彼は、反政府組織カタロンの一員のようで、ソレスタルビーイングに参加はするものの、どうも裏がありそうな感じです。
最後に、ティエリアも「彼はロックオンではない」と言っていましたし。
他のマイスター達、そしてとどのように折り合いをつけていくのか、楽しみなところです。

また、プトレマイオス2に軟禁(?)されていた沙慈ですが、データベースから、ルイスを襲ったガンダム・スローネが、ソレスタルビーイングではなかったことを知ります。
この分だと、沙慈もソレスタルビーイング入りしそうです。
そうなると、気になるのがアロウズの一員となったかつての恋人ルイスとの邂逅ですね。
ルイスがモビルスーツに乗っていることから、沙慈もモビルスーツに乗ることになりそうな気がするのですが... ガンダムは4機しかないですし、どうなるのか気になります。

さて、スメラギ・李・ノリエガもソレスタルビーイングに戻って来たわけですが、一緒に暮らしていたビリー・カタギリは相当ショックだったようで、酔いつぶれていました。
ある意味、ちょっと可哀想ではあります。

全般的に思ったのは、刹那が「ソレスタルビーイング」の名前を出し過ぎていることですね。
ロックオン(ライル)に会った時も、スメラギを迎えに行った時も、躊躇しないで「ソレルタルビーイング」と言っていました。
万が一通報されたら、即アウトだと思うのですが。

■前回の感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #01 天使再臨【感想】

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