機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #13 メメントモリ攻略戦【感想】

予告編で、ガンダムの連携のことを言っていたように思うのですが、単にスメラギの指示に従って作戦行動をしただけで、特にチームプレイというのはなかったような気がします。
メメントモリの攻略も、もうちょっと苦戦するかと思っていたら、ほぼスメラギのプラン通りに、撃破されました。
アロウズ側の戦力が手薄だったこともあると思いますが、ソレスタルビーイング側に損害はなかったですし。
まあ、カタロン側はかなり戦力を失ってはいましたが。

今回気になったのは、ネーナ・トリニティの行動ですね。
メメントモリの設計図をトレミーに送ったり、最後に刹那の援護射撃を行なったりしていました。
王留美と明確に袂を分かって王留美の元を去るのか、王留美の元にいてこっそりとこうした行動を取るのか、今後の行動が気になります。

そして、最後にセルゲイ・スミルノフ大佐の元を訪ねて来たハング・ハーケン大佐も気になります。
アロウズのやり方に不満を持った人達によって、地球連邦内に反アロウズ体制が出来たら面白いのに、と思っています。

■前回の感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #12 宇宙で待ってる【感想】

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