カティ・マネキン大佐が消息を絶ったとのこと。
上層部の慌てようから、アロウズを離れたと考えるべきなのでしょうね。
やはり、メメントモリ2号機によるアフリカタワー崩壊に伴う惨劇を許せなかったのでしょう。
スミルノフ大佐亡き後、連邦軍内部から連邦軍を立て直すことが出来るのは、マネキン大佐のみでしょうし、次回の登場の仕方が期待できそうです。
いつの間にか、ロックオン・ストラトスとアニュー・リターナーとが仲良くなってしまっていました。
そう言えば、近頃はフェルトとロックオンが会話しているシーンがほとんどなく、フェルトのほうは、ニールとライルとで割り切っているのでしょうね。
眼の描写からして、アニューもイノベーターのように造られた存在のようです。
ロックオンがそれに気づいているのかいないのか... 何となく気づいている気がします。
最後に、リジェネ・レジェッタによって王留美へヴェーダの位置情報がもたらされました。
リボンズが実はこのことを知っていて罠をはっているのか、リボンズがリジェネ・レジェッタと王留美の裏切りによって窮地に陥ることになるのか、今後の展開が気になるところです。
■前回の感想
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