前回、出産直後の渚の他界で終わって、今回は次の夏の話かと思っていたら、いつの間にか5年も経っていました。
そして、劇場版CLANNADとも、少しストーリーが変わって来たようです。
5歳になった汐は、子供であること(とアホ毛がないこと)を除けば、外見は渚にそっくりです。
朋也の作ったチャーハンを苦いと言って食べないで、白いご飯にふりかけで食べるマイペースなところも、渚譲りなんでしょうね。
声が女の子っぽくないのが少し気になりましたが、きっと舌足らずであることを表現したかったのでしょう。
汐の誕生以来、初めて汐と二人きりになった朋也、最初はお互いにぎこちないところがありましたが、やはり親子なんでしょう、早苗の計らいもあって、二人で旅行に出掛けることになりました。
このまま絆を深めて行くのか、波乱があるのか、劇場版とは違った展開になりそうで、今後が期待できそうです。
そう言えば、エンディングの始めで、足を高く上げて歩いていたのは、前回まではてっきり渚だと思っていたのですが、実は汐だったのですね。
Bパートからエンディングへのつながりをよく見ていないと、気がつかないところでした。
コメント