初代プリウスのドアミラーのモーター故障

実家への帰省の途中で、高速のパーキングエリアの出発時にドアミラーを開こうと室内のスイッチを入れたところ、異音が発生したまま、ミラーが開かなくなってしまいました。
愛車は初代プリウスで、右のドアミラーに関しては1年ほど前に同様の症状が出ており、コネクタを外して手動開閉にしており、今回は左のドアミラーで上記の症状が出ました。
何度かスイッチを操作しても一向に開かず、仕方がなく手でミラーを開けたところ、今度は空回りでモーターが回りっぱなしになってしまいました。

このままだと、モーターが焼付けを起こして最悪ショートする可能性があり、焼付けを起こさなければバッテリーが消費されてバッテリー上がりを起こすかも知れません。
そんな不安を抱えて、次のI.C.で高速を下りて、トヨタのお店に駆け込みました。
対処は前回と同じでコネクタの切断でした。

不幸中の幸いだったのは、トヨタのお店はゴールデンウィーク中、明日4/30からお休みだったということで、今日はまだ営業していたことです。
まあ、最悪、町の修理工場に駆け込むという手もありましたけど。

以前、部品交換の見積もりを取ったことがありますが、両方のドアミラーの部品交換だと、5万円か6万円掛かります。
古い車(平成12年式)なので、このまま交換せず、手動開閉で我慢することになりますが...
家内からの車買い替えの圧力が高まりそうな気配です。

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