宙(そら)のまにまに Vol.5【感想】

TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
野木城高校の天文部部長の近江の誘いで、天文ネットワークの観測会に参加することになった美星たち。
初対面時の近江の言動からすると、近江と路万部長は知り合いだったらしく、後で近江曰く「私に星の見方を教えてくれた人」が路万部長だったとのこと。
しかし、高校の校舎の屋上に天体望遠鏡とは、すごいと言いますか、羨ましいですね。

観測会の後日、草間と美星はデートのようで、朔をはじめ、二人の関係が気になる部員達がこっそり後をつけます。
お花を買ったあたりで「もしや」とは思いましたが、案の定、美星の父親は既に他界していたのですね。観測会の帰りに交通事故で亡くなっていたとのこと。
Vol.1で、朔の母親が美星に「ご両親によろしく」と言った時の美星の戸惑いの表情の理由が、ここに来て明らかになりました。

DVDも残すところあと1巻、朔を取り巻く人間関係に何か変化があるのか、今後の展開が楽しみです。