SoftBankのホワイトBBが開通し、例によって速度測定システム Radish Networkspeed Testingで測定したところ、有線LAN環境でも上り0.8Mbps、下り3.7Mbpsといった結果でした。
以前、楽天ブロードバンド ADSL 10Mの実効速度でも書いていたように、楽天ブロードバンドでは上り0.73Mbps、下りが2.8Mbpsでしたので、それよりは速度が出ているのですが、接続が時々切れる現象は楽天ブロードバンドの時と似たような感じです。
やはり、安いだけあって、安定した通信を期待してはいけないのかも知れません。
ftpのファイルアップロードでファイルのバックアップをしている際にしばしば転送エラーになってレジュームしないとならないのが、使っていてけっこうしんどいです。
最近気になっているのはUQ WiMAXで、Try WiMAXでUSB機器をレンタルして自宅で試したところ、上り4.7Mbps、下り16Mbpsといったところで、通信品質もまずまずでした。
近々SoftBankの携帯電話の割賦払いが終わるので、WiFiが使えるスマートフォンに機種変更をして、インターネットはWiFiにすることにして(パケット放題にはせず)、UQ WiMAXで端末を2台利用(自宅用と通勤途中用)にするのも一案かなと考えています。
残念ながら2台持ちでの同時使用は不可で排他利用になってしまうのですが、我が家の場合は運用上問題なさそうですし。
あと、昨年末のニュースとして、NTTがフレッツ光の料金をADSL並みにするという話題が出ていました。
KDDIが対抗措置として価格改定をしてくれるなら、もう一度光回線に戻るというのも選択肢としてありかなと思っています。
しばらくは動向を見ることにして、ホワイトBBで我慢しようかと思っています。
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