TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
玲音の家族は、一応は実在する人間ではあったものの、家族の振りをするために雇われていた人達のようです。
クラブサイベリアの事件で玲音が警察で取調べを受けていた際に、警察が家に電話をしても誰も出なかったと言っていたあたりで、もしかして玲音の家族は玲音の想像上の人達かと思っていたのですが、そうではなかったようです。
英利政美という人物が、ワイヤードの世界の神とのことで、彼を信奉していたknightsのメンバーは、橘総合研究所の者の手で始末されてしまいました。
全世界規模ということですから、橘総合研究所は実はかなり大規模な組織なのですね。
玲音は、現実とワイヤードの世界の境界がなくなり、人々の記憶の操作まで出来るようになりました。
ありすが先生を慕っているという話も、なかったことになっています。
玲音が世界(人々の記憶)をどのように変えて行くのか、今後の展開が楽しみです。
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