TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
親友ありすの教師に対する恋心の記憶を、皆の頭の中から消し去った玲音。
ありす自身は玲音によって記憶を操作されておらず、周囲の友人との違和感に悩みます。
都合の悪いことは消してしまえば良いと言う玲音、こうなると玲音はほとんど神様です。
ありす達の前から姿を消した玲音ですが、10年後くらいに、以前と変わらぬ姿でありすの前に現れました。
玲音は、普遍的な存在ということでしょうか。
90年代後半に製作されただけあって、今となっては古めかしい描写も少なくなかったのですが、本質は現代にも通じるところがあり、印象的なアニメでした。
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