TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
これでちょうど半分見終わったところですね。
今回は、量子テレポーションとか、マジックサークルプロジェクトとか、難しい話が盛り沢山でした。
量子力学の多宇宙解釈とやらで、ある時点の未来は可能性の数だけ枝分かれしていて、別時空になっているとのこと。
カラス達が来たラクリマ時空界というのも、その可能性の一つとのことでした。
ユウの15年後の姿のカラスと、イサミの15年後の姿のフクロウ、結局は戦うことになってしまいます。
闘いのシーンは、迫力を出そうとしていたのかも知れませんが、作画がちょっと雑に思えてしまいました。
日中に函館の海辺であんなに派手に戦ってしまっては、流石に人々に目撃されて大変な騒ぎになってしまうのではないかと、気になって仕方がありませんでしたが。
カラスとフクロウの戦いの終盤、フクロウはシャングリラのノエインの手によって退場させられてしまいました。
カラスの命は無事だったようですが、左腕が無くなってしまいました。
カラスの腕は治るのか、あるいは現代に来る時にいつも身体の一部を持って行かれてしまうクイナのように直らないのか、主人公だけに、気になるところです。
コメント