GIANT ESCAPE R3の後輪のパンク修理

昨年末にGIANT ESCAPE R3のパンク修理をしてから1ヶ月余りだというのに、今日の通勤の際に、またもやパンクしてしまいました。
今回は、ネジ釘等が刺さっていたわけではなく、チューブに穴が開いたパンクです。
前回チューブ交換したばかりなので、いくらなんでも早過ぎないか、という気がします。

パンクに気が付いたのは駅に向かう途中で、お尻にゴツンゴツンという振動があり、空気が抜けていることが分かりました。
前回のパンクと同じで、駅の数百メートル手前のことでした。
大雪が降ったこともあって何日間か乗っておらず、自然に空気が抜けたのかなとも思って、駐輪場の無料の空気入れで空気を充填してみたのですが、一向に硬くならなくて、パンクしていると判断しました。

会社が終わってから、一旦バスで帰宅して車で駐輪場に自転車を取りに来てその足でサイクルベースあさひに向かうつもりでいたのですが、仕事が遅くまで掛かってしまいサイクルベースあさひの営業時間内に間に合わないと分かり、駅の近くのビックカメラの自転車コーナーにパンク修理に出すことにしました。
が、すぐには修理してもらえなくて、1時間半後の引渡しとのことで、結局、一度家に帰って、車で買い物を済ませてからビックカメラに自転車を引き取りに行きました。
チューブ交換の場合は3,500円くらい掛かると言われていたのですが、幸いチューブの修理で済んで、1,260円の出費で済みました。
が、自転車の引き取りの際に車をコインパーキングに預けたこともあって、実際にはもうちょっと掛かりましたが。

毎月の自転車のメンテナンスコストがじわじわと掛かっており、小遣いの使い道にもしわ寄せが来ているのが悲しいところです。