スマートフォンの契約で色々と悩んでいたのですが、最終的に、未使用状態になっていたSoftBank見守りケータイをMNP弾にしてau iPhone6にMNPで正規に乗り換えすることにして、契約して来ました。
一括0円で有料コンテンツもなし、auの有料オプションの契約が必要でしたが翌月であれば解約可で無料期間で収まるとのこと、古いガラケーを下取りに出すことでキャッシュバックも出たので、割と良い条件だったと思います。
いくつか誤算があったので備忘録として書いておきます。
8月にスマホ2台をMNP契約、見守りケータイを新規契約していたのですが、どうも90日以内に3回線以上契約する場合には身元確認が必要になるとのこと。
契約手続きをして、受け取りまでに1時間掛かると言われた後で上記のことを言われて、結局もう1時間掛かることになりました。
始めに免許証は提示しており、話を聞いても「身元確認」の意味がよく分からなかったのですが、どうもMNP弾の契約者が私ではなく家内だったことに関係があったようでした。
そういうこともあるかも知れないと保険証のコピーは持って行っていたので、必要書類を家に取りに帰るはめにはならなかったのですが。
ちなみに8月にスマホを2台契約した時のMNP弾の1つは家内の名義だったのですが、その時は2台とも完全に私名義で契約することが出来ました。
今回も同じ状況だったのですが、今回は「使用者の変更は出来ません」の1点張りで、使用者は家内の名前で契約することになってしまいました。
実害はないのですが、使用者がクロスした状態は少々気分が悪いので、2年後に機種変更する際にでも「手違いで使用者が逆になっている」と言って直してもらえないか頼んでみるつもりです。
あと、SoftBankの見守りケータイなのですが、今解約して1万円ほどの解約金を払うよりは、来年2月まで月額料金600円弱を払い続けたほうが良いと思っており、今解約した場合の実質的な損は5,000円くらいなのだろうと思っていました。
これは正しくなくて、今解約すると、今後の月額料金は発生しないものの、代わりに、無料になっていた端末代の分割代金が一括で掛かって来て、どのみち来年2月までの月額料金相当は払わなければならないのでした。
ちょっと考えれば分かることなのですが、契約してしばらく経ってしまうと忘れてしまいますね。
いずれにせよ、2年未満での解約は要注意だと思い知りました。
最後に、iPhone6の毎月割についてです。
てっきり月額2,000円以上の毎月割が付いて来るのだと思っていたのですが、1,540円とのこと。
iPhone6が発表されたあたりで毎月割の改定があったらしいのです。
確かに、毎月割は機種代の分割払いを補助する目的のものであり、今のように機種代が一括0円になる時期には毎月割は減額されても仕方がないのかも知れません。
つくづく、8月下旬にAQUOS SERIE miniに乗り換えるのではなくiPhone6に乗り換えていれば良かったと、反省しています。
なお、家内はこのままAQUOS SERIE miniを使い続けるそうですが、私はiPhone6に切り替えます。
私のAQUOS SERIE miniは、11月末にキャッシュバックが振り込まれるのを待って、12月1日に解約するつもりです。
コメント