以前、Backblazeをメインの外部バックアップ先にしたのですが、1年経ってプリペイドコードの期限が切れたので更新をしました。
これで、Backblazeは2年目の利用になります。
我が家は光回線で、設定をカスタマイズした後であればアップロード速度は250GB~300GB/日くらい出ており、アップロード速度にまったく不満はありません。
なお、スレッド数をデフォルトの1のままで使っていると、上述の1/10くらいしか速度が出ませんので、「遅い!」ということになると思います。
それと、今回の更新ではちょっとしたトラブルがあってBackblazeのサポートの方と英語でやり取りをしましたので、こちらに記載しておきます。
上述の通り以前からBackblazeを使っていたのですが、1年目の利用の最後の頃にOSを入れ直すことにしました。
1年目のコンピュータ名を仮にC1と書きます。
新しいOSを入れて、新しくBackblazeを入れ直して、コンピュータ名C2として試用していました。
しばらくして、C1は期限切れ状態、C2は試用期間切れ間近となって、Amazonで新しいBackblazeのパッケージを購入して、C2にライセンスキーを登録しようとしました。
が、Backblazeの管理画面は、C1とC2の両方にプリペイドコードを入れないと適用ができない仕様でした。
C1を削除すれば良いのですが、FAQに記載されている手順では私の環境ですと何故か内部エラーが出てしまい、C1を削除するための画面に行けませんでした。
複数のPC、複数の種類のブラウザ、スマートフォンなど、色々と試したのですが、内部エラーが出る状況は不変でした。
サポートセンターに英語で問い合わせて、何度かやり取りをした後で、最終的に「一時パスワードを教えて欲しい。それを使ってこちらで操作する」と言われて、セキュリティ面でどうかなと思いつつも対応を依頼して、ようやく期待通りにC1の削除とC2へのプリペイドコードの適用が出来ました。
ちなみに、私の操作が悪かったわけではなくて、Backblazeのシステムの不良だったとのことでした。
基本的な操作なのに、そんなこともあるのだなぁと、ちょっと不思議でした。
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