先日、帰宅途中に自転車の後輪がパンクしてしまったのですが、仕事が休みの今日、最寄りのサイクルベースあさひに持ち込んで修理をしてもらいました。
パンクした状況からリム打ちであることを伝え、パッチで修理できる場合はパッチ修理、難しい場合はチューブとタイヤの両方の交換をお願いしたところ、穴が3つほど空いていてチューブとタイヤの両方の交換になりました。
これまで700-28Cのタイヤだったところ、一つ太くして700-32Cにして、通常のタイヤとパンクしにくいタイヤの選択では価格を聞いてからパンクしにくいタイヤにしてもらいました。
タイヤが3,280円、チューブが998円、工賃1,080円で、息子の自転車を購入した際のサイクルメイト割引き10%で合計4,823円の出費となりました。
これからはタイヤの空気圧を高めに保った上で、段差でリム打ちをしないようにこれまで以上に気を付けようと思います。
ただ、正直、そろそろ今のクロスバイクではなくドロップハンドルのロードバイクに乗り換えたい気もしています。
お店でちょうどアルミフレームで10kgそこそこの6万円台のロードバイクが値下げされて5万円台になって出ていて、修理するくらいならという気持ちにならなかったと言えば嘘になります。
とは言え、ここのところパンク修理でけっこうな出費をして、今回パンクしにくいタイヤに交換したばかりなので、あと2年は今のGIANT ESCAPE R3に乗り続けるつもりでいます。
コメント